自由診療が効かないホワイトニングジェルやレーザー治療

のどもと過ぎれば熱さ忘れる。この言葉は歯の治療にもとてもあてはまると思います。
子供の頃、親から永久歯の大切さをあれだけ言われておきながら、
子供にはその大切さも身に染みてはよく理解できず、永久歯に早速虫歯を作りました。
当時の技術でプラスチックで埋めたものの、やはり、虫歯は一度削ると再発するんですよね。
ただ、歯医者がこわい、という認識は頭に刷り込まれているので、
定期的に歯医者に通うことはせず、頭では分かっていながら、忙しい社会人生活を送っていました。
お昼休みに毎日、鏡を見ながら歯磨きをしていると、以前治療した部分の端が黒くなっているのを発見しました。。
奥歯だったのもあり、さすがに黒いのはまずいであろう、ということで、
自由診療になるけれど、削ることをあまりしない、海外で技術を学ばれた先生のところにかかってみました。
そうすると案の定、昔のプラスチックが欠け、そこから食べかす等が入り込み、中で虫歯になっているという状態でした。
しかも、同じような状況の奥歯が他に4本もあり、全て昔のプラスチックや金属を取り除き、
セラミックに替えるという治療が必要になっていました。

ホームホワイトニングジェルで歯を白くする事に集中したかったのですが、歯医者はいかんせん高すぎました。
レーザー治療もセラミックも今は自由診療で保険が効きません。
その頃、結婚式前の貯金ラストスパートがかかっていて、とても苦しい状態だったの上に
歯の治療費は何十万も乗ってくるという悪夢でした。
ただ、飛行機に乗ったり、気圧の変化があると治療中で仮づめの状態だと痛むことがあるとインターネットで知り、
海外挙式の予定だったので、せっかくの海外で歯が痛くて楽しめなければ後悔すると思い、
結婚式までに全てを終わらせることを目標に終わらせました。
幸い、状況の割には、治療はあまり痛くなくて済みましたが、あの時の私には本当に髙い出費でした。
それからは定期的に健診に行くように努め、同じく歯医者が大嫌いな主人にも予約を取らせることに成功しました。
治療の時の痛さ、あの時歯を大事にしなかったことへの後悔、それを忘れると、のどもと過ぎれば熱さ忘れる、また虫歯を作ってしまいます。
歯は一生もの。8020運動と最近は言われているように、80になるまでなんとか私も20本残したいです。
幸い神経を抜かずに済んだので、これからメンテナンスを頑張っていきたいと思います。
私は今妊娠中で、初めて知ったのですが、妊娠中はあまり歯の治療もできないようです。
そう考えると治療の時間も限られてくるので、これからも必ず定期的に健診に行くようにしたいです。